3•4月に見頃をむかえるミモザを使った簡単で長持ちするリースの作り方をご紹介♪
毎月フラワーアレンジメントの教室を開いている宮尾さんに教えていただきながら体験してきましたー!
作り方とポイント、感想などをお伝えします!
Contents
1 用意するもの
■お花
ミモザ….大ぶりのもの3本程度
千日草….2〜3本程度
クラスペディア….1本程度
ソリダコ….2本程度
■グリーン
ユーカリ(ポプラスリーフ)….葉が大きいものと小さいもの合わせて3本程度
花材通販はなどんやアソシエ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/hanadonya-associe/indexseika.html
■その他
ハサミ
針金
フラワーベース
|
オアシスリース15cm 造花/フラワー【アレンジ】手作りアイテムの基礎 素材 パ… |
2 ミモザリースの作り方
①花材を切り分ける
ユーカリとミモザを7センチくらいの長さに切り分けます。
下の2センチは刺していくので不要な葉は取りましょう。
最初からたくさん切りっておかなくても、都度切って進めることもできます。
フサフサの大きいもの、目立っているものはメインにとっておきましょう!
②ベースにユーカリを挿す
花材を切り分けたら、まずはユーカリでベースに全体の大枠を描いていきます。
竜巻を描くように一定方向に向かって斜め向きに挿していきます。
※ベースに対して直角に挿してしまわないように気をつけましょう!
リースを大きくしたい場合は外に大きな円を描くように挿していきます。
私はこんな感じになりました♪
後から挿し足すこともできるので、大枠の大きさがわかるようになればOK!
この写真だと真ん中が埋まってしまっていますが、リースなので、
なるべく内側は小さめの葉を入れるようにして、きちんと真ん中をあけましょう!
③主役のミモザを満足いくまで挿してみよう♡
切っていて見つけた♡のミモザ♪
私はメイン級のミモザが3つほど取れたのでそれをどこに入れるか悩んでいました。
そうしていると先生が
「メインはリースの下の部分につける良いよ♪」
壁にかけた時にリースの下部分に視点が行くそうで、一番見せたいところを下に持ってくると良いとのことです!!
ミモザはベースに対して真ん中に挿したり、それぞれの大きさや流れの向きに合わせて内側に挿したり、外側に挿したりとバランスを調整します。
この写真の段階はまだまだ途中の時で、綺麗な円の形にするために、足りないところを足して行くなどしました!
黄色が多すぎる所にはまだグリーンのソリダコやユーカリなどを挿してバランスを整えました!
周囲のサイズが大きくなったので上にも高さを出して立体的にするために、この段階ではベースに対して垂直に挿したりしていました。
③千日草/クラスペディアなどを挿す
他の方々はバランス良く全体に挿している人もいましたが、私はミモザを強調したシンプルなものにしたかったので、左の一箇所に固めてアクセントにしました♪
ここは個人で自由に行って良いと思います!
実はこれで完成です!円を意識して同じ方向を守って足りないものを挿して行くだけで、簡単にミモザのリースが作れました♪
私はリースの作成が初めてだったのですが、できはどうですかね、、、?
我ながら結構良くできたと思っています^^
今回使った花材はどれもドライフラワーに適しているそうで、そのまま飾ってドライになっても、そのまましばらく楽しめます♡
これからがちょうどシーズンですので、皆さんも是非試してみてください!
3 開催情報
教えてくれたのは宮尾先生♪
今回参加したのは代田橋のAwaitedで毎月開催されているワークショップです♪
毎月季節に合ったお花で生花でのアレンジメントとプリザーブドフラワーのアレンジメントと2種類から選んで体験することができます!
費用はその月によって変わります!だいたい4500円〜5500円でランチ付き♪
Awaitedが美味しいワインとお料理のバルなので、美味しいランチが食べられます^^
■宮尾幸子先生
090-8741-5843
sachiko.miyao@gmail.com
http://flowerfrau.weblike.jp/index.html
■Awaited
03-5656-2968
https://www.hotpepper.jp/strJ001133468/
最後に
ブログランキングに参加中です!
ポチっと応援よろしくお願いします♪^^
にほんブログ村 |
ライフスタイルランキング |