花嫁への道 第3話【後編】 〜 結婚挨拶 は予想外の展開へ〜


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厳格な父に育てられた私と結婚を決意した彼

前歯の1本や2本なくなることを覚悟して

山の中まで挨拶をしに行かなければならなくなり

彼の心の準備とお父さんへの探り、そして手土産を準備して当日を迎えた

 

今回は、当日どうだったのか?を紹介したいと思います。


 

 

Xデー当日

 

最近暖かくなってきて風が強かったのでお父さんに電話をしてみたら

父「今日は風が強いから火起こせない、あとテントも飛ばされちゃう」

私「(本気でキャンプする気だったのか!)あら、どうする???」

父「キャンプは中止だ。○○まで来い。」

私「!!?キャンプ場よりも遠いやん!わ、わかった、、、」

 

ということで、ここまでキャンプの話をしておきながら、

当日は全くキャンプとは関係ない観光地に行ったのです!笑

 

片道電車で2時間半はかかったかな、、、

 

彼と私はながーい道のりを

謎解きをしながら気を紛らわせて向かうのだった

 

待ち合わせ場所に向かうとお父さんが既に待っていて

私「久しぶりー!また太った?笑」

父「そうかもしれない、、笑」

父「お昼は食べたか?」

私「まだ、、、電車長かったからお腹すいた><」

父「そば予約したからいくか?」

私「お!いく!」

「あ、こちら○○さんです!」←彼を紹介

彼「どうも○○です!」

私「こちら父です!」

父「どうも」

 

とたわいもない会話で一旦スタート

さてここからどうなるのか、、、

 

お店に入る時、私の靴下の親指に穴が空いていることに気づいた

私「わ!たくさん歩いたから穴あいちゃったw」

父「だせ!笑」

彼「笑」

 

笑いがおきてる!よし!

 

そばが来て

まず食べて

 

彼もお父さんもちょっと気まずいのか

一旦私とお父さんとで最近のことや実家の話をしていた

 

そうこうしているうちにそばも食べ終わっちゃって

 

 

あれ?今日の目的なんだっけ???

危うく目的を忘れるところだった

今日は結婚を認めてもらう会だった

 

他愛もない話や私の話でなんだか3人の空気は温まっている気がする

もしかしてお父さんOKってことかな????

 

私「え、あのさ、これって結婚していいってこと?」

「いい感じに会話してるしいいのかな???」

父「え?w」

私「結婚させてください!娘さんをください!的なの彼からやるやつ想像してた!w」

「で、いいの?結婚OK??w」

父「急だなw」

 

父「お前が”今日の目的は二人が仲良くなってもらうこと”って言ってたんだからな」

 

 

はっ!

 

 

そうだった!!!!!!!

 

 

ん?てことは結婚の挨拶は別!?!?

 

 

 

困惑

 

 

 

私「え、そうだけど、結婚するし仲良くしてもらわないと困るじゃん!」

父「もう結婚する前提になってるじゃんかw」

 

 

父「○○くんはどうしてこいつなんだ?」

 

 

(わ!始まった!!!!)

 

 

彼「全然僕たち得意なことが違うんです。だから何かあった時にも協力して知恵を出して乗り越えていけるなと思ったので決めました!」

 

 

(そうね!)

 

 

私「私メンタル鋼だからね!彼優しさゆえにちょっと気弱なところあるけど、私がやっつけるから!」

父「そういえばストーカーやっつけたんだもんな」

私「そうそう!」

彼「えw お父さんにその話も筒抜けかよw」

私「あ、うんwww」

 

 

父「で、お前はどうなんだ?どうして決めたんだ?」

 

(わ!私にもきた!!!)

 

私「あ、なんでお父さんと結婚決めたかってお母さんに聞いたの!」

「そしたら私が○○くんに決めたのと同じ理由だったの!びっくり!」

 

「真面目で誠実なところかな、でもやっぱり一番は私を誰よりも大切に思ってくれているから!」

 

父「そうか」

 

私「お父さんと○○くんは似てるのかもしれないw」

「二人ともすぐにふざけるw ふざけたときの話し方とかそっくりかもw」

 

 

私と○○くんの話をしたり、お父さんとお母さんの話をしたりして笑いあった

 

そしてこれはいける!と思った私はもっと3人で楽しみたいと思ったので

私「せっかくの観光地に来たんだから観光しようよ!」と誘ってみた

 

近くに神社があったので行ってみたら家内安全と子孫繁栄?だったので

子供まだだけど、できた時の安産祈願を彼と二人でしてみた

そのころお父さんは色々建物を見て回っていた

そんなのまだ早い!とか言われなかった

 

街中をフラフラしていると雑貨屋さんがあって入ってみた

するとちょっとしてお父さんと彼がくすくす笑っているのが聞こえて来た

 

(ん?私がいなくても二人で話して笑ってる!!!!)

(歯が折れるどころか笑ってるwwww)

 

意外な展開に驚きつつ

なんで笑ってるのかはわからなかった

 

食べ歩きしてみたり、有形文化財を見てみたり、カフェでお茶してデザート分けっこしたり

気がつけば何時間も経っていた

なんだかいい感じだけどそろそろ帰らないと、、、

 

 

私「お父さん、そろそろ私たち帰らないと電車なくなっちゃう!」

父「そうか、じゃあ帰るか」

 

 

帰り際、お父さんがくいくいっとお酒を飲む動きをしながら

父「○○くん、今度は一緒に飲もう」

彼「はい!ぜひ!」

 

 

あれ?なんだかいい感じの別れになってる?

 

 

こうしてお父さんと別れて私たちは帰るのだった

 

帰りの電車はへとへとで爆睡だった

どこかにご飯でもいく?と話しも出たが、満場一致で帰ろっかとなった

 

 

とりあえず彼の歯がなんともならなくてよかった、、、

お父さんに怒られなくてよかった、、、

 

 

彼とばいばいするときに気になっていたお店で二人で笑っていた件について聞いた

私「そういえば雑貨屋さんでなんでお父さんと笑ってたの???」

彼「あぁ、お店入って二人して真っ先に靴下売ってるところに行って鉢合わせたからw」

私「二人とも私の靴下に穴あいたの気にしてくれてたんだw やさしいなw」

 

 

やっぱりお父さんも彼も私のことを思ってくれてるんだって思って私もほっこりした

きっとさっきのお店でも二人も同じこと思ってほっこりして笑ったんだろうなぁ

 

 

お父さんにお礼の連絡を入れたらお父さんからこんなメールが

 

 

では、問題です。

父:では、問題です。二人に命の危険があります。

一人が先に行けば、確実にその一人は助かります。二人どっちを先に行かせますか?

 

 

ん!?!?

 

 

急になんだ!?!?

今日の試練終わったのに、これ回答しないとダメなの!?!?

 

どっちの命を選ぶかの問題か、、、、、

 

私:一緒!

 

父:彼はなんて?

 

彼に聞いてみると

 

彼:基本的には○○さんを優先。二人死んだら悲しみの範囲が単純に倍になるため。

ただし、生き残ったがために辛い思いをするなら二人で死ぬほうがマシ。

 

(むっちゃロジカルに考えるなぁw)

 

とりあえずコピーしてお父さんに伝えると

 

父:これの希望的答えは二人が生き残るためにベストを尽くすことなんだ。

私も(質問をされたとき)その選択はできなかった。

 

父:ベストを尽くすことが大事なんだ。

 

するとお父さんから電話がかかって来た

 

私「ベストは尽くすけどどうしても無理ってなったらしょうがなくない?」

父「それじゃダメ、最後の最後まで絶対に諦めないで二人で生き残る道を探すんだ」

 

お父さんが言いたかったのはきっと、絶対に最後の一瞬までも二人で前向きでいろってことなんだろうなと思った!

絶対に諦めないぞ!!!!!

そう誓った

 

父「お前はもうあっちの家に行くんだから、私とお母さん、あちらのお父さんお母さんに何かあった時はあちらの二人を優先しなくちゃいけない、わかったか」

「嫁に行くということはそうゆうことだ」

「俺が大事な大事な娘を嫁に出すように、向こうだって大事な大事な息子をお前に渡すんだ」

「絶対に何があっても、お父さんとお母さんの代わりに私が支えますって伝えなくちゃだめだぞ」

 

 

彼には特に熱くはなってなかったけど、やっぱり私に対しては熱いお父さんだったw

 

 

翌日お母さんから連絡がきた

 

母:昨日お父さんが帰って来てニコニコしてたわよ〜

いいお酒もらっちゃったって

あと私とあなたが同じ理由で結婚を決めたってあなたが驚いてたって話も聞いたわよ

一緒だったなんてなんだか嬉しいわ♪

お父さん彼のこと気に入ってるみたいでよかったわね〜

 

 

お父さんはどうやら嬉しかったらしいw

お母さんには完全に感情がバレているw

 

 

しばらくしてお父さんからメールがきた

 

父:次の○○くんとの飲みの設定頼んだ

 

 

 

もう、昨日会ったのにスパン短いなwww

でも仲良くなれそうでよかった♪

 

 

こうして私の結婚挨拶は半分完了した

というか、ここからお父さんと彼の関係が始まったってことか

 

結婚挨拶

 

私も彼のご両親への挨拶頑張ろう、、、!

あと顔合わせと入籍と結婚式、、、、

あ、引越しもある、、、

 

結婚はやることがたくさんですね

しばらくこのコラムは続きそうですので、みなさんどうぞお付き合いください 笑

 

花嫁への道 第4話へつづく

 

最後に

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花嫁への道 第3話【後編】 〜 結婚挨拶 は予想外の展開へ〜” への2件のフィードバック

  1. 順調すぎるくらいの進展、おめでとうございます(かな?)
    しかし、なかなかの力作で、しかも文才ありますね。楽しく拝読しました。

    1. 読んでいただきありがとうございます♪
      文才だなんて恐れ多いです><
      これからも自分のペースでのんびり更新していきますので、お時間ある際にのぞきに来てください^^

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